【STORY】思春期の真っ只中である主人公は、自身の胸を焦がす背徳的な欲望に悩んでいた。自分は一体何を求めているのか。母である満恵、そして幼馴染の未希との触れ合いによって彼は次第に抑圧していた本当の願望に気付かされる。主人公、満恵、未希。それぞれの胸に秘められていた扉が開くとき、平凡だった世界は淫らな色に塗り替えられてゆく……。